黒柳徹子、橋爪功が“ベタ惚れ”する40代俳優の存在に驚き
『徹子の部屋』に俳優の橋爪功さんが出演し後輩の高橋一生さんを「大好きなんですね！」と絶賛して本人もVTR出演。
12日、俳優の橋爪功さんが、黒柳徹子さん司会のトーク番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）の登場。
俳優の高橋一生さんに公開ラブコールを送り、高橋さんからのVTRメッセージも届き反響を呼んでいます。
■高橋一生が「大好きなんですね」
俳優生活60年の橋爪さんは、黒柳さんに「今や日本を代表する名優…」と言われると「ああもういいですそんな話は」と照れ笑い。
そんなシャイな橋爪さんですが、後輩俳優の高橋一生さんにかつてないほど「ベタ惚れ」していることが判明。
徹子さんに「橋爪さんは俳優の高橋一生さんに夢中とかって」と問われると、「ああ、大好きなんですね！」とキッパリ。
昨年舞台で共演して以来の仲とのことで、「なんかウマが合うって言うんですか。だいぶ年下ですけどね、なんか年齢のこと考えないで付き合えるんです」と、手放しで称賛しています。
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■橋爪功からのラブコールで共演
続けて徹子さんが「なんか舞台で共演なさってあなたからオファーなさってラブコールをして」「今までその共演したいと思ったことないんですって。人とそういうふうに」と聞くと、「まぁまずないですね」と例外中の例外であることを告白。
ドラマ『6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱』（テレビ朝日系）で共演するに際して「一生くんとだったらやりたいって言った」とのことで、「プロデューサーが『あ、高橋さんと一緒だったらやりましょう』って『俺だけだったらダメなのか？』って言ったんですよ…」と、苦笑いしながらぼやいています。
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■「ヅメさんがお世話になっております」と挨拶
そんな高橋さんは番組にVTRメッセージを寄せ、冒頭で「徹子さん、ヅメさんがお世話になっております」と「身内感覚」の挨拶も。
続けて「でもとっても楽しくお芝居ができていて感謝してます。ヅメさんがいなかったらこの企画は、というか、僕はここにいないので」と感謝した上で「カットかかるごとに寂しそうな顔をするのはやめてください」という苦情も。
「僕はなんとか楽しくやろうと思っておりますので、いろいろ考えていらっしゃるのは分かりますが、眉間にしわを寄せず、楽しく、表向きだけでも、よろしくお願いいたします。いつもありがとうございます」と、舞台裏の橋爪さんの様子を明かしました。
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■年の差を超えた相思相愛の仲
橋爪さんは、照れ隠しもあってか「そのまま返すよお前に。ああいう奴なんですよ」と毒づいてみせるシーンも。
徹子さんにさらなるコメントを求められると、「なんだろうねえ、要するにウマが合うんです俳優としてね、尊敬してますよもちろん。なるほどなと思うことしょっちゅうあるし」とのべており、年の差を超えた相思相愛の仲であることが伺えます。
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（文／fumumu編集部・星子）