好きな人との電話って好き！？ 嫌がられないための心得5ヶ条
好きな人との電話が苦手な理由と好きな理由が判明。こちらが気をつければ、相手も電話好きになってくれるかも。
好きな人との電話…好きですか？ 「彼との長電話が好き」という人がいたり「恋人でも電話は苦手」なんていう人がいたり…。
今回は、そんな「好きな人との電話事情」に焦点を当ててみました。
■好きな人との電話が苦手な人の割合
まずはどれくらいの人が電話が苦手なのか、fumumu編集部がアンケート調査を実施しました。
その結果、男女1,000票の回答を得ることでき、52.5％が「相手が好きな人でも電話は苦手と感じてしまう」という結果になりました。
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■好きな人とでも電話が苦手な理由
相手が好きな人であっても電話が苦手な人に、理由を聞いてみました。
「何を話していいのか分からない」（30代・男性 会社員）
「あの沈黙が苦手」（10代・女性 学生）
「切るタイミングを失って、ダラダラする感じが無理」（20代・女性 アパレルメーカー）
「学生の時のように時間がそんなにつくれないから、自分の時間を失っていくのが嫌だ」（30代・男性 保険会社）
言われてみれば「確かに…」と少し納得する理由が並びました。
■好きな人との電話が好きな理由
とはいえ、好きな人との電話は楽しいのも事実。誰がなんと言おうと「やっぱり好きな人との電話が好き！」と答える人に、理由を聞いてみました。
「単純に好きな人の声が聞けるのは嬉しいから」（20代・男性 ディーラー）
「時に楽しいし、時に安心するし幸せタイム」（20代・女性 アルバイト）
「同じ時間を共有している感じが嬉しい」（10代・女性 学生）
「相手が何をしているのか、文字じゃなく分かるから安心」（10代・男性 学生）
好きな人や恋人が相手だと、会話が楽しいという声が多くありました。なかには電話だけではなく「ビデオ通話」で顔を見ながら話すのが好きという人も。
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■好きな人と電話する心得5ヶ条
しかし、自分がしたいときに電話をしてばかりいたら、相手に嫌われてしまいます。最後は、好きな人と電話をする上での心得をまとめてみました。
この5つを守れば、相手も電話好きになってくれるかも？
①いきなりかけない
「いま電話平気かな？」と、相手が大丈夫な時間帯にかけるのがGOOD。
②内容を決めてから電話する
相手が忙しい人だった場合、ダラダラ話すと嫌われる可能性があります。ある程度の内容は決めておきましょう。
③週に1、2回程度にする
いくら好きな人からでも、毎日電話されたら冷めてしまう人も。多くてもなるべく週に1、2回で。
④長電話をしすぎない
たまに長電話しちゃった！ という程度ならいいですが、毎度長電話だと飽きられてしまう可能性も。
⑤終わったあとは感謝を伝える
電話が終わったあとは「ありがとう。楽しかった」など感謝の意を伝えると、相手もまた電話したいと思うはず。
好きな人との電話も、奥深い。
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