狩野英孝、目を疑う“転売品”に悲痛の呼びかけ ファンも「これは酷い…」
狩野英孝さんが、実家の御朱印が転売されていると知り悲痛の訴え。ファンからは「ショック過ぎる」の声も…。
お笑いタレントの狩野英孝さんが、9日に自身のツイッターを更新。
実家である櫻田山神社の御朱印が転売されている実態を知り、購入を控えてほしいと呼びかけています。
■御朱印の転売に「ショック」
狩野さんは同日、「お正月に書いた、御朱印が転売されてるだと?! ショック」と、涙を流す絵文字を添えて投稿。
狩野さんの実家は宮城県にある櫻田山神社で、狩野さんは実家を手伝うため年末が近づくと芸能の仕事をセーブし、毎年神社で働いていることを以前出演した番組などでも明かしていました。
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■「買っちゃダメ」と呼びかけ
同日、狩野さんは再びツイッターを更新し、フリマアプリのキャプチャ画像を2枚添えて「買っちゃダメ」と改めて呼びかけました。
写真を見ると、「狩野英考さんの実家の神社の御朱印帳(原文ママ)」というタイトルで、送料込み5,000円という値段で販売されていたことが分かります。商品画像の他に御朱印を書いていると思しき狩野さんの写真も使われており、狩野さんの名前も「狩野英孝」ではなく「狩野英“考”」。
さらにユーザーたちを驚かせたのは、その商品はすでに「SOLD OUT」になっており、すでに誰かが購入してしまったよう。
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■「これは酷い」「最低すぎる」と怒りの声
狩野さんの一連のツイートは多くのツイッターユーザーによって拡散されており、「うわ最低すぎる…」「これは酷い」「売るやつも買うやつも罰当たり」「御朱印をなんだと思ってるんだ!!」といった怒りの声が相次いでいます。
また、狩野さんのファンたちからは「だめだ、、これはショックすぎる。。」「どういう気持ちでこんな行動できるんだろ…」「心を込めて書いてるだけに胸が痛い」「エイコーちゃんや本当に大好きな人たちの気持ちを考えられる人だったら絶対こんなことできないし、こんな最低な目的では神社の鳥居はくぐれない」といった悲痛な声も多数見受けられました。
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