どう使いこなす? おしゃれなマスキングテープ活用術
買ってから、一度も使っていないマステはないですか? おすすめの使い方をご紹介します。
「買ったはいいものの、一回も使えずに眠らせている」。おしゃれなマスキングテープを前にして、活用方法に迷っている人も少なくないようです。
せっかく購入したマステ、どうせならたっぷり使いこなしましょう! fumumu取材班が、おすすめのマステ活用法を聞いてきました。
①捨てる缶やビンが変身!
「サイズがちょうどいい缶やビンがあれば、マステを貼り付けてインテリア雑貨として使うことが多いです。
大きめのトマト缶をマステでぐるぐる巻きにして、ハサミやカッターを収納しておくケースにしたり。お菓子の缶をマステで一新させて、ネイルセットの保管場所にしたり。
花柄や動物柄だけではなく、家具として使えそうな木目やタイルのデザインや、著名な画家の絵がマステになっているものもあるんですよね。集めるだけでも楽しいと思います」(30代・女性)
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②手帳を華やかに
「毎年あえてシンプルな手帳を買って、自分好みにマステを貼り付けています。マーカー風のマステで文字に線を引く・数字のマステで月や日にちを区切る・吹き出しのマステに文字を書き込む…などなど。
おしゃれなラインのマステを手帳の余白に貼り付けるだけでも、見た目がグッと華やかになるんですよね。
集めるだけでなかなか使えていなかったんですけど、手帳に活用するようにしてから、新しいマスキングテープを堂々と追加で買えるようになりました!」(20代・女性)
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③ブックカバーに活用
「無地のブックカバーにマスキングテープを貼り付けると、世界にひとつだけの自分だけのブックカバーができますよ。
いくつか作っておいて、その日の気分やファッションに合わせて持っていくブックカバーを選ぶのも楽しい! 大量にテープを使うので、買ったはいいけどずっと残してある…という人におすすめです」(20代・女性)
その他には「写真やポストカードを貼り付ける」「充電器の種類がわからなくなるので、マステに“スマホ”“ゲーム”と書いて目印にしている」「プレゼントのラッピングに使う」などのアイデアがありました。
引き出しに並べているだけでもかわいいマスキングテープ。ただ、しっかりと活躍の機会を与えることで、新しいマステと出会う隙間も生まれてきそうです。
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(文/fumumu編集部・nana)