飽きがちな鮭フレーク 家事ヤロウ推奨「最高に美味しい食べかた」があった…
「和」な鮭フレークが優雅な朝食に…。和田明日香さん考案の絶品レシピに挑戦してみました。
代表的なご飯のお供といえば「鮭フレーク」。 “和”の印象が強い鮭フレークですが、ひと手間でヨーロピアンな朝ごはんに変わってしまう万能レシピがあったんです!
■和田明日香の「ノルウェー風トースト」
今回作るのは、21年12月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で紹介された「ノルウェー風トースト」。美容料理研究家・和田明日香さんによるベストレシピ集のなかで4位にランクインした人気レシピです。
主な材料はこちら。
・食パン:1枚
・玉ねぎ:1/4(40g)
・鮭フレーク:大さじ3
・クリームチーズ:90g※今回は1箱使用
・バター:5g
・ディル:少々※写真には映っていませんが、乾燥パセリで代用
1人前だと、鮭フレークやクリームチーズ、玉ねぎの量が少し多かったので、半量に減らしてみてもいいかもしれません…! 編集部員はディルの代わりに乾燥パセリを使用しました。
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■ペーストを作り、塗って焼くだけ
まず、玉ねぎ(1/4・40g)をみじん切りにします。
クリームチーズ(90g)を耐熱容器に入れて、ラップをかけずに600Wの電子レンジで30秒加熱。
柔らかくなったクリームチーズに、鮭フレーク(大さじ3)、みじん切りした玉ねぎを加えて、鮭の身を潰すように混ぜます。
食パン(1枚)にバター(5g)を塗り、その上に先程作った鮭フレークのペーストを塗ります。バターは塗りづらい場合、600Wの電子レンジで10秒加熱すると塗りやすくなります!
トースターで焼き、ほんのり焼き色がついたらお皿に取り出し、ディル(少々)を飾って、完成! 今回はディルの代わりに乾燥パセリ(少々)を仕上げに振りかけました。
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■鮭×クリチはウマすぎる
実際に食べてみると…ウマっ…! 鮭フレークの塩気とクリームチーズのまろやかさに、玉ねぎの甘さが加わって…なんだか贅沢な味。なにも味付けしていなくても各具材の味がしっかりとしているため味が薄いということもありません。この組み合わせはありそうでなかった…。
番組の公式インスタグラムには、すでに作った人から「お昼に作りました! めちゃくちゃ美味しかったです」「美味しかったです! 今までにない味で子供たちが喜んでいました」「今日の朝ごはんに早速作りました。ただ玉ねぎが苦手なので玉ねぎなしで作りました。美味しかったです」など絶賛コメントが続々と寄せられています。
和テイストの鮭グレークの食べかたに飽きてきたかたは、ぜひ時間のある朝に作ってみてはいかがでしょうか。
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