大泉洋がやっている「そばの食べ方」が目からウロコ 今度からこうするわ…
大泉洋さんが『家事ヤロウ!!!』で紹介したそばのレシピ。思わず「その手があったか!」と唸るほどのおいしさでした…。
「年越しそば」といえばかけそばのイメージですが、今年はちょっと変わったアレンジを楽しんでみませんか?
俳優の大泉洋さんが、以前番組で紹介したそばのアレンジを試してみたところ、目からウロコのアイディアとおいしさに驚きました…。
■『家事ヤロウ』で紹介「釜玉そば」
編集部が注目したのは、今年11月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)にて、大泉さんが紹介した「釜玉そば」というレシピ。番組で紹介された1人前の材料は以下のとおり。
・乾麺のそば(茹でる前60g:記事では85g使用)
・卵(1個)
・めんつゆ(適量)
※お好みでトリュフを加えてもOK(編集部では用意できませんでした)
番組では、世界三大珍味・トリュフをかけた贅沢なアレンジが披露されていましたが、本記事では通常Ver.でお送りします。
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■乾麺を茹でるときのコツ
まず、お鍋にたっぷりのお湯を沸かしたら、そばを規定の時間まで茹でていきます。このとき、乾麺のそばは硬いうちはかき混ぜないのがポイントなのだそう。
その間にどんぶりにたまごを割り入れ、溶きほぐしておきます。
釜玉うどんはよく聞きますが、釜玉そばとは斬新…!
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■茹でたそばは素早くかき混ぜる
そばが茹で上がったらザルで湯切りし、先ほどたまごを溶いておいたどんぶりにどーんと投入。たまごを麺全体に絡めるようにかき混ぜていきます。
このとき、茹でたそばをなるべく素早くどんぶりに入れてかき混ぜるのがポイントとのこと。お好みのめんつゆを適量まわしかければ、大泉さん流「釜玉そば」の完成です。
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■「その手があったか!」と唸るおいしさ
編集部では、トリュフの代わりに彩りとして小ねぎを散らしてみました。
インターネット上には様々なそばのレシピがありますが、別で何かを炒めたり、複数の食材を切ったりする作業も一切なく、ざるそばとほぼ同じような工数でできてしまうところが、何より魅力的ですよね。
食べてみると、「そば×たまご」の相性の良さはいわずもがな、思わず「この手があったか!」「なぜ今まで思いつかなかったのか」と唸ってしまったほど、安心感のある味わい。たまごかけご飯と同じように、するするといくらでも入ってしまいそうな感じです。これはハマりそう…。
気になったかたは、2022年の年越しそばを「釜玉そば」にしてみては?
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