ハナコ秋山、意外な幼少時代を告白 「ホントにおとなしかった」

昔は美大を目指していた秋山寛貴さん。そんな秋山さんが芸人になるきっかけとなった出来事は…。

ハナコ秋山
(写真提供:JP News)

25日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、お笑いトリオ・ハナコが登場。

秋山寛貴さんが自身の幼少時代を明かし、お笑い芸人を目指すようになったきっかけを語りました。



■「ずっとほぼ学級委員長で…」

番組内では、MCの山崎育三郎さんが「お笑い目指したきっかけっていうの伺いたいんですけど、どんなお子さんだったんですか?」と、それぞれの幼少期を尋ねます。

すると岡部大さんは、「僕は子供の頃は、小中高ずっとほぼほぼ学級委員長で…」と答え、誰かがふざけていた際には自ら「ちょっと今ふざけないでください」と注意していた子供時代を明かしました。



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■美大を目指していた過去が判明

一方、秋山さんは自身の子供時代について「僕はもうホントにおとなしかったですね」と明かすと、絵を描くことが好きだったため昔は美大を目指していたり、「美術で仕事をしたい」と志す人たちが通う学校へ通っていたことを告白します。

そんな秋山さんによると、自身の高校時代は『M-1グランプリ』が始まったばかりの頃だったそう。その当時について「めちゃくちゃ盛り上がってて…」と振り返ると、そのときは高校生専用の大会である『M-1甲子園』も存在していたことを思い出します。



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■結果に悔しさを感じて…

なお、秋山さんは友人に誘われて『M-1甲子園』に出場したそうですが、その結果は「全然ダメ」だったとのこと。そこで「なんか悔しいな…」と思った秋山さんは、「世界を覗くくらいの気持ち」でお笑いの養成所へ行ってみることを決めたそうです。

そして、秋山さんは養成所に入所後、菊田竜大さんと「ウエストミンスター」というお笑いコンビを結成。一方の岡部さんは同級生とコンビを組んで入所しますが、解散してしまったそう…。

しかし岡部さんが秋山さんたちのコンビに「入りたい」と希望したことで、後に『キングオブコント』で天下を取る「ハナコ」が結成されたことを振り返りました。

『おしゃれクリップ』はTverで1月1日以上視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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