年末になると、来年の運気が気になるところ。ただ、運気は自分の行動次第で上げることもできます!
年末年始にちょっとした開運行動をとるだけでも、運の後押しを期待できたりするんです。
そこで年末年始にするべきこと、するべきではないことをご紹介します。
■大みそかのお風呂は特別!
大みそかのお風呂は「年の湯」といって、とても特別なもの。新年を迎えるにあたって、しっかり全身を洗い、ゆっくり湯船に浸かってください。
アレルギーなどないのであれば、湯船に天然塩を入れて厄落としをしましょう。またお風呂上がりに身に着ける下着は、新調した下着が好ましいです。
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■三が日は極力掃除・洗濯はしない
新年は歳神様が家の中に入って来るとされるので、三が日に掃除をすると福を追い払ってしまうことに…。また洗濯も、福を流してしまうことからNGです。
水神様、火神様もやって来るといわれるので、三が日は火を使うのもNG。ですので、キッチンで何か料理をするのは控えたいところ。ただし、ストーブなど暖をとるための火はOKです。
もし、大家族で3日も洗濯物をためられない! というのであれば、元旦だけ避ける意識でいいと思います。お風呂も元旦は避けてほしいですが、入るのなら午前中を避け午後にしましょう。
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■お金を使うのはタブー
風水において、初詣やお年玉でお金を使うのはいいのですが、福袋を買ったり、バーゲン品を買ったり、振込をしたり…と、三が日に買い物や支払いをしては、その年の金運を逃すといわれています。
ですので、金運を考えるのであれば、お金を使うのは三が日以降にしましょう。もし現時点で「そろそろトイレットペーパーを買っとかないとやばい」など何か購入予定があるのなら、年越し前に買ってしまったほうがいいかもしれません。
年末年始というのは、運気的にも大切な時期! 運気を気にするのであれば、ご紹介したことを意識してみてください。
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(文/fumumu編集部・美佳)