小林幸子、ネット中傷問題への「訴え」に称賛 相手を“憎む”より怖いことは…

ネット上の誹謗中傷問題に言及した小林幸子さん。幸せとは、何かを得ることよりも“気付くこと”であるとも語ります。


■幸せは、何かを手に入れることより…

動画の最後で、小林さんは「ざっくり言わせてもらうと、誹謗中傷はいけないけど、そんなことを書く時間があるということは、少しは平和なのかもしれないなと思います、私」と切り出します。

視聴者へ向けて「自分が幸せだってことは、何かあったときに気がつく。そのときに『あんなこと書かなきゃ良かった』っていう風に気付くから。気付くって大事なことだと思う。いまの自分の幸せは、何が欲しいとか欲しがるものじゃない、気付くことです。だからみんな、気づいて。憎悪じゃなくて、無関心じゃなくて、愛いっぱいの日々を過ごしてください」と語りかけました。



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■「説得力がある」と多くの反響

動画のなかで、誹謗中傷は「言われるほうにも問題がある」という意見について、「バカなこと言う人いるでしょ? 何を言っているのよ」と怒りをあらわにしていた小林さん。

この動画のコメント欄には、「幸子さんが話すから説得力があります」「さっちゃんのお話を聞いて、心に染みました」「いろいろ考えさせられる内容でした。なんにせよ幸子さんのまわりが平和そうで安心もしました」といった声や、誹謗中傷に悩んだ経験のあるユーザーからの体験談なども多く書き込まれています。



■小林幸子、誹謗中傷問題に言及

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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