一緒にいると楽しいけれど、たまに「なんで…?」と相手の価値観にモヤッとすることってありませんか?
別れるほどのことではないけれど、受け入れるのも難しい…という点があると結構しんどいですよね。
そこでfumumu取材班は、彼と「合わないなぁ」と感じたことを聞きました。
■イライラするポイントが違う
「元カレと付き合っていたとき、イライラするポイントが違って、『あれ?』ってなった。
郵便局で高齢女性が大量の大きな封筒を窓口に出し、職員がひとつひとつ印かシールだかを押してて…めっちゃ待たされたんだよね。
私は、手の空いた職員が他の窓口を開けて、並んでいる人たちの対応をしないことにイラついたんだけど、彼は大量の封筒を出した高齢女性にイライラしていた…。イライラするポイントが全然違うなぁとびっくり…」(30代・女性)
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■なんでも悪いほうへ考える
「生き物はいつか必ず死ぬのに、彼は年を取って死ぬことをかなりネガティブに捉えていた。
それに仕事がうまくいかないとき、改善策を考えたり転職を考えるのではなく、うまくいかなかった場面を何度も思い出しては、ウジウジ悩んで時間を浪費していた。
嫌いになるほどではないけど…一緒にいてしんどいなぁとは思ったね」(30代・女性)
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■流行に敏感でフットワークが軽い
「自分が全く流行に興味がなくフットワークが軽くないほうなので、流行に敏感でフットワークが軽い人と一緒にいると、最初は楽しいと思っても、次第に疲れてくる…。
タイプが違うと、刺激になったり助けにもなるんだけど、生きるスピードがあまりにも違うと、くたびれちゃうのよ。疲れると思うポイントが似ている人のほうが、落ち着いて付き合えるかも」(20代・女性)
「別れるほどのことではないけれど…う〜ん…」と悩ましいことって、付き合うなかでひとつやふたつありますよね。
ただ最初はモヤッとしても、時間がたてば慣れることもあります。時には大目に見る、目をつむるということも大事です。
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(文/fumumu編集部・美佳)