イモトアヤコ、視聴者からの好感度があがるも困惑するワケ 「どうしよう…」

凄まじい「ささくれ」の持ち主のイモトさん。視聴者からある勘違いをされ…。

イモトアヤコ

14日、お笑いタレントの イモトアヤコさんが、自身のウェブマガジン『よかん日和』を更新。

視聴者からの好感度があがって困惑したことについて綴りました。

【ツイート】よかん日和「 ささくれクイーン」



■「ささくれ」がテーマの『あさイチ』に出演

少し前にテーマが「ささくれ」の『あさイチ』(NHK)に出演したというイモトさん。

その日は「ささくれ」だけで番組の大半を占めるという攻めた企画だったらしく、ささくれ歴30年の“ささくれクイーン”なイモトさんが最初に出演の話を聞いたときは、「凄まじいリサーチ力」と驚いたのだとか。

しかし、キャスティングは全くの偶然。その凄まじい偶然に感動しつつ、本番をむかえたといいます。



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■ささくれの手元をアップで映され…

「最初はちょっとしたものなのだが、気になるわたしは常に自ら剥いてしまったり、噛んでしまったりするのだ。だめだと分かっていても、やめられない。癖になってしまっている」というイモトさん。

そんな、結構なささくれ具合、手先の荒れ具合の手元を、本番中にアップで映されるシーンがあり、スタジオからは心配の声があがったといいます。



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■視聴者から「好感度あがりました」

そんななか生放送ということで、番組中に視聴者の「本当に家事を頑張ってらっしゃる手で、主婦の鏡です。好感度あがりました」という感想がスタジオで読み上げられたのだそう。

「めっちゃ良い風に受け取ってくださっている。どうしよう、ただ癖でこんな風になっているなんて言えない」と思ったイモトさんはただただニヤニヤして、その場をやり過ごしたといいます。



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■共感やアドバイスの声

イモトさんの投稿にネットでは「私の親指かと思いました」「わかる、わかる 数日我慢して皮が復活してきたらまた剥きたくなる。もうエンドレス。おまけに衣類の繊維に引っ掛かって浅いささくれが深くなって出血も。出先でささくれに気付いたら剥く前に切れるよう爪切りまで持ち歩いてる」などの共感の声が。

また「冬は乾燥の季節だからね ワセリン塗りましょう」「冬は尿素配合のケラチナミンクリームにお世話になってます 欠かせない」「ニュートロジーナってのをつけてごらんなさい ノルウェーな漁師さんに好評のクリームです。これをつけだしてから、ササクレできなくなりましたよ」というアドバイスも寄せられています。

続きを読む ■よかん日和「 ささくれクイーン」

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