小林幸子、『紅白』で起きたトラブルに言及 スタッフも「膝から落ちてます…」

本番で起きた衣装トラブルについて語られた記事に、小林幸子さん本人と当時現場にいたスタッフがコメント。


■大トラブルも…さすがのコメント

しかし、このトラブルは一般にはあまり知られておらず。記事では、機転を利かせた宮本さんが、衣装トラブルに一切触れないようアナウンサーに指示したことが明かされています。

こうした配慮のほか、小林さんも「生放送ですから、それを初めて見た人はこういうもの、片翼なのかなという風に思ったかたもいらっしゃったってことだと思う。それはそれで、生放送ですからね、しょうがない」とさすがの貫禄で、にこやかに語りました。



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■若いスタッフに対する「言葉」にも反響

また、小林さんのYouTube活動を支える若いスタッフたちについて触れた記事が紹介されると、「演歌系のプロダクションの社長って大体80代くらいのかたが多い」とした上で、「ジェネレーションギャップじゃないけど、見てるものとか考えることとかが、ドーンと違ってくる」と小林さん。

「そうすると、ちょうど30代、40代くらいが一番(全体を)支えている」と話し、2人のスタッフの名を挙げ、「私がこういうこと(YouTubeを)やろうって言われてもわからないから。だから、この2人が面白いって言うんだったら『委ねよう』って」「そこがやっぱり、新しいところを開拓していくには良かったんだなって思う」と話しました。

大舞台でのトラブルにも動揺せず周囲を気にかける様子や、若いスタッフとの信頼関係がうかがえたこの動画には、視聴者から「こんな職場良いですね」「信頼関係素敵です!」「私も幸子さんの会社で働きたい」といったコメントが続々と書き込まれています。



■小林幸子、記事になった件にコメント

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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