小林幸子、『紅白』で起きたトラブルに言及 スタッフも「膝から落ちてます…」

本番で起きた衣装トラブルについて語られた記事に、小林幸子さん本人と当時現場にいたスタッフがコメント。

小林幸子

歌手の小林幸子さんが、8日に自身のYouTubeチャンネル『小林幸子はYouTuBBA!!』を更新。

自身に関するニュース記事について言及するなかで、『NHK紅白歌合戦』(NHK)の本番中に起きた衣装トラブルについて振り返りました。

【動画】小林幸子、記事になった件にコメント


■『NHK紅白』で起きたトラブル

「エゴサーチは一切しない」「人から聞いて知ることが多い」と話す小林さんのため、スタッフが最近報じられた小林さんに関するニュース記事をいくつか紹介していくこととなった今回。

そのなかで、フリーアナウンサーの宮本隆治さんが2003年の『NHK紅白歌合戦』にて、小林さんが「孔雀」を歌唱した際、幅13メートル、高さ7.5メートルの巨大な衣装が作動しなかった、というトラブルについて語っている『デイリー新潮』の記事が紹介されました。


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■孔雀の羽が片方しか動かず

このハプニングには、小林さんも「そうそう! 孔雀ですから、ウィングが上がらなかったんです、本番で」と鮮明に覚えているよう。

「リハーサルをやったときはものすごい拍手歓声だったから、きっと、これは本番になったらもう何十倍の歓声が来るんだろうなと思っていたら……し~ん」といった状況だったそうで、孔雀のように両方の翼の部分が作動するはずが、片翼しか作動しなかったといいます。


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■当時袖にいた男性が舞台裏を回顧

そうした状況であっても、1人堂々と歌い続けた小林さん。「私は被写体で1人で歌ってますけど、後ろに20人ぐらいいるんですよ」と対応に追われた当時のスタッフたちを慮ります。

当時、その舞台袖にいたという男性スタッフは「3回くらい膝から落ちてますよ」「だってもう、明らかに動かない…」と当時の混乱ぶりを振り返りました。

続きを読む ■大トラブルも…さすがのコメント

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