「運が良くなりたい！」と願う人も少なくないはず。ただ、運というのは自分で上げるもの。身なりひとつで上がることも大いにあります。つまり、逆を言えば身なりひとつでみるみる下がるということで…。
そこで風水的に見て、運が悪い人にありがちな身なりの特徴をご紹介します。
■毛玉やシミつきで暗めの服
家の前のコンビニにちょろっと行くくらいならいいですが、会社に行くときや友達とのランチ、子供の送り迎えなど、お出かけの際に毛玉やシミのついた服は風水的にNGです！
「まだ着れるから…」ともったいない精神は素敵なのですが、汚れたモノには悪い気がついていると考えるので、それを着ていると厄がべったり…。
毛玉は綺麗に取り除き、洗濯しても取れないシミのある服は、雑巾にリメイクしたりしたほうがいかもしれません。
また、暗めの服も。たまに着るくらいなら問題ありませんが、運を考えるのなら明るい色がいいでしょう。毎日暗い色の服では印象も暗くなりやすいですし、運も下がってしまいます。
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■爪や眉、髪が整っていない
爪や眉、髪は開運パーツでもあるので、伸びきっていたり、パサついているのはNGです。
ただ、忙しいとどうしても体の細部までケアが行き届かなかったりしますよねぇ…。放置をしないためにも週に1回、1時間くらいは自分の細部をメンテナンスする時間にしましょう。
ヘアパックをしたり、眉を整えたり、爪を切って軽く磨くだけでも清潔感が増します！ それに気分もいいですからね。運気のためにもちょっと意識的に整えてみてください。
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■TPOや季節感が合っていない
おしゃれをしていても、TPOや季節感が合っていない格好では運を落とすだけでなく、普通に「空気が読めない人」「ズレている人」と周りからの印象も下がります。
自分なりのおしゃれを楽しむのは大事なのですが、周りを不快にさせたり動揺させるような格好は、オトナなら控えたいところ。
今は簡単にネット検索もできるので、たとえば「結婚式の二次会って、みんなどんな格好？」と迷ったときは、ネットの写真などを参考にして服装を考えましょう。
「人は見た目が大事」とも言われますが、運気も見た目で大きく左右されてしまうところがあります。身なりに無頓着な人もいるでしょうが、自分のためと思ってちょっと意識してみてください。
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（文／fumumu編集部・美佳）