ラランド・ニシダ、ガチ恋ファンからの誘いを寸前で回避 「理性が勝った」
ラランド・ニシダさん、自身にガチ恋する二十歳のファンとDMでやり取りをしていたそうですが…。
4日、お笑いコンビ・ラランドがパーソナリティを務める『ラランドの声溜めラジオ』(GERA放送局)にて、ニシダさんが自身の“ガチ恋”ファンからの誘いに危うく乗りかけていたことが明かされました。
■ガチ恋ファンとDMやり取り
11月20日~21日に熊本県人吉市で開催された『人吉の魅力体験ツアー』に出演したラランド。この日の放送では、同ツアーに参加したというリスナーからの報告メールが紹介されます。
メールによると、同じくツアーに参加していた人のなかに、ニシダさんにガチ恋している二十歳の女性がいたのだとか。彼女を含むラランドファン数人で、夜に飲み会を開催したそうで、彼女は「ニシダさんのすべてが好き」と最終的に関係を持ちたいと熱弁していたそう。
そこで皆が彼女に、ニシダさんのインスタグラムアカウントをメンションし、反応があればDMを送るよう提案したところ、ニシダさんが彼女の投稿に反応。DMのやり取りでホテル名と部屋番号まで教えたものの、結局ニシダさんがホテルまで来ることはなく、彼女は非常に残念がっているといいます。
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■サーヤ「パッと見で『顔ファンだな』って…」
この出来事に、ニシダさんは「明らかにヤバそうだなっていう…。聞いてたら申し訳ないけど、ヤバそうだなって人が1番前にいた」と、ライブ中すでにDMの彼女らしき人物を把握していたと説明。相方・サーヤさんも「あんなにもパッと見で、『顔ファンだな』って分かる人いない」と思っていたと明かします。
とはいえ、彼女と分かっていながらDMのやり取りをしていたことは事実であり、サーヤさんがDMの内容を確認したところ、ニシダさんからホテル名を聞くなど乗り気な様子だった部分も。
サーヤさんから「なんで行かなかったの?」と聞かれると、ニシダさんは「行かなくない?」「バスツアー中にあんまなくない?」と、常識的な見解を示しました。
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■アンケートに書かれた過激な内容に怒りも
またニシダさんはトークライブが始まる前に、ツアー参加者からラランドへの質問アンケートに、ニシダさん宛に過激なメッセージを書いた女性がいたことを、運営から報告されていたそう。
ニシダさんはそのアンケートを確認し「普通に良くねぇな」「精神を疑う」と吐露。その後トークライブにいた彼女の挙動や送られてきたDMから、すべてが同一人物だろうと分かったというニシダさん。
DMでやり取りしていたときは少し心が揺らいだようですが、「結局理性が勝った」「最初ブチ切れてなかったら、どうなってたか分からない」と語りました。
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■「俺個人にDMしてくるとかだったら…」
「なんでブチ切れてるの? よくあることじゃん」と不思議そうなサーヤさんに、ニシダさんは「アンケートに書くってのがありえない」「俺個人にDMしてくるとかだったら別に分かる」と、運営スタッフも見るアンケート用紙に過激な発言をしたことを指摘。
またツアー自体が熊本の復興などの目的もあったたため、そうした場でのそぐわない言動はニシダさんもさすがに許せなかったようです。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)