SHELLY、若者が「身近で恋愛ができない」理由と「優先順位の変化」に驚き
20年前では考えられなかった「素敵な変化」に、SHELLYさんは「すごくいいこと」とコメント。
■「素敵な変化」も
また清田さんは、女子学生から「好きな人とキスをしたけど、翌日からギクシャクしてる」との相談を受けたことを回顧。
清田さんは、相手は男の子だと思いながら相談を受けていたようですが、相談者の女性が好きな相手は女性だったそう。このことに「異性愛を前提にして聞いちゃってるんだな、自分は」と反省しながらも、「小さなところで、大きな変化が起きているのを感じる」と話します。
このエピソードにSHELLYさんは「20年前だったら、人に相談するのもめちゃめちゃ相手選ぶだろうし、安全な場所じゃないと言えないところだった」「きっと彼女は受け入れてくれる人が周りにたくさんいるから、日本だとなかなかしづらいけど“普通の恋愛”の話としてできるのは、すごくいいこと」とコメント。
清田さんも頷きながら「変化でいうと、それは素敵な変化だなって感じますね」と語りました。
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■該当部分は15:05頃~
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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