仕事もプライベートもイベントが目白押しな年末は、疲れが溜まりやすくなります。
元気に乗り切るために、疲れを持ち越さない休日の過ごしかたについて、fumumu取材班が詳しい話を聞きました。
①朝から体を動かす
「休日に動かない人ほど疲れが取れない理由は、血流が悪くなっているからなのだそう。疲れている時ほど適度に体を動かしたほうが、疲労物質が効率的に排出され、体がスッキリするそうですよ。
眠くても体を動かせば、自然と目が覚めます。また、ほどよく疲れたほうが心なしか眠りも深く、目覚めがいい印象です」(30代・女性)
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②読書をする
「休日、時間に余裕があるとついスマホを触りがちですが、それこそが疲れの原因かも。
私は読書でスマホ断捨離し、気分転換しています」(30代・女性)
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③部屋の片付けをする
「部屋の乱れは心の乱れと言いますが、乱れた部屋にいると心が乱れて、余計に疲れる気がします。
疲れている時ほど部屋の片付けをすると、終わったころには心も体も軽くなりますよ」(30代・女性)
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