主夫が語った「今日何食べたい？」と、子供たちに聞くときの真意に、ヒコロヒーさんが「勉強になるな」と納得する一幕がありました。
■専業”主夫”たちの本音
番組内で子供たちのご飯作りの話題になった専業主夫の男性は「『なんでもいい』って言われません？ じゃあ、○○は？ って聞くと、『イヤ』って言われる」と悩みを打ち明けます。
これに対して、違う専業主夫は「『なんでもいいで』の返しが1番鬼ですから。考えるの限界超えてるから聞いてるのに…」と同意すると、スタジオゲストの放送作家・野々村友紀子さんも「そうそうそう。考えたくないからね」と賛同しました。
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■「好意で聞いてるわけではない」
2人の娘を育てる野々村さんと、お子さんが1人いる女優の水野美紀さんは、専業主夫たちのトークが終わると、「めちゃくちゃ刺さるVTR」「男性が言ってくれると刺さる」「すっきりしたいうか…もっと言ってと思いましたね」と、子育ての悩みは男女共通のよう。
「今日何食べたい？」という言葉の真意について、ヒコロヒーさんは「勉強になるな。聞いといて良かったな」とコメント。野々村さんは「限界が来たから言ってんだっていうね」と同意し、水野さんも「好意で聞いてるわけではないんだよって」と主張しました。
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■「簡単なものなんかない！」と一刀両断
「何か案を出して欲しい、何か1個答えて欲しい」という意味合いで、「今日何食べたい？」と聞いていることを再確認した一同。野々村さんは何か案を出すにしても「そこは考えて言えよ？」と思っていることを告白。
つづけて野々村さんは「良かれと思ってオムライスとか言って。オムライスも結構切ったりとか、フライパン使ったりとか面倒くさい…却下や却下。考えろ」と一蹴し、「簡単なものでいいよ」という返答について問われると、「めちゃくちゃ腹たちます。簡単なものなんかない！」と一刀両断しました。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）