小栗旬、生田斗真に煽られ「殺すと思いました」 源仲章の憎たらしさを力説
小栗旬さんが『あさイチ』に出演し大河ドラマで源仲章役を演じる生田斗真さんについて「ほんっと、ムカつきますよね」と発言。
25日、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK系)で主役の北条義時を演じる、俳優の小栗旬さんが、朝の情報番組『あさイチ』(NHK系)に出演。
源仲章役の生田斗真さんの「キラキラぶり」に言及し、反響を呼んでいます。
■仲章「ほんっと、ムカつきますよね」
「プレミアムトーク」のコーナーに登場した出演さんは、自身が座長をつとめた大河ドラマの撮影秘話を激白。
番組内では、妻の「のえ」を演じた菊地凛子さんもVTRで登場し、小栗さんの「心配り」を絶賛するコメントも。さらに、源仲章役の生田さんと菊池さんの「急接近シーン」も放送され、絶世の美青年・生田さんの「キラキラぶり」を再確認。
小栗さんは「仲章がねぇ。ほんとにねぇ。ほんっと、ムカつきますよね」「憎たらしいんですよね」と苦笑いし、役柄に沿った「仲章憎し」発言にネットも盛り上がっています。
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■劇中で煽られて「殺すと思いました」
小栗さんの「ムカつく」発言はサービス精神に溢れており、司会の博多華丸さんも「うれしいな」と思わずニヤリ。
仲章には腹を立てつつ、俳優・生田斗真に対しては「いやほんとに、よくぞあの役を生田君がね、やってくれたと思いますけどね」「まぁなんか嬉しそうにやられてたんで、良かったなと思います」と称賛。
続けて、劇中で仲章が「朝廷と鎌倉を結ぶ役割に私より適任がいれば教えてくれよ」「私が執権になろうかな、アッハッハ」と義時を煽っているVTRも流され、小栗さんは「あの時は殺すと思いました」とのべ、笑いを誘っていました。
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■小栗旬と生田斗真は「絵になる」
ツイッター上でも小栗さんの「仲章憎し」コメントが話題になっており、「仲章、ムカつきますよね、それだけ生田斗真さんの演技が上手いなと思います」「小栗旬vs生田斗真の絵面は何回見ても絵になる」「旬くんと斗真くん いつになってもワクワクさせてくれるおふたりさん」などの反響も。
数々の作品で共演してきたい気の合う2人の「険悪演技」は際立っており、「ここまで言われる生田斗真も俳優冥利に尽きるだろうなと思った」という意見も書き込まれています。
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■サッカーも応援しながら大河も
番組終盤で、27日の大河裏番組として、サッカーワールドカップの日本代表VSコスタリカ戦が予定されていることにも言及した小栗さん。
サッカーの後半部分とドラマがかぶってしまうこともあり、「今度の日曜日は、あのサッカーもみんな応援しなきゃいけないと思うんで、サッカーも応援しながら、大河も応援していただけたらと思います」と呼びかけています。
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(文/fumumu編集部・星子)