結婚を考えていた相手の残念な一面を知り、スーッと気持ちが冷めてしまった経験がある女性もいるはず。あまりにも価値観や生活スタイルが違うと、擦り合わせるのも難しいですからね…。
そこでfumumu取材班は、この人と結婚は無理…と悟った瞬間を聞きました。
■テーブルに大量のチューハイ缶
「仕事ができそうな年上男性とマッチングアプリで知り合って、結婚前提で付き合った。彼はしょっちゅうお酒を飲んでいて、ある日家に行ったら、テーブルの上に大量のチューハイの空き缶が…。
全部ひとりで飲んだみたい。話を聞けば朝から飲むこともあるようで、さすがにこの人はヤバいなと思い別れた。たぶんあれはアル中だわ…。マッチングアプリをいじる前に治療したほうがいい」（30代・女性）
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■仕事を辞めて「ホストになる」宣言
「ホストに対して一切偏見はないんだけど、過去に付き合った人が『今の仕事辞めてホストになりたい！』と言い出したときに、『あー…無理だわぁ』って一気に冷めた。
普段から仕事も嫌々していて、楽して稼ぎたい願望も強かったし、デートも基本私任せだったから、この人と結婚したらしんどいんだろうなぁと先が見えて怖くなった。
ホスト＝楽して稼いでいると思っているんだろうね。酒もたいして飲めないし、会話もそんなに面白くないし、顔も平凡で…よく言うわ」（30代・女性）
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■お母さんとの距離が異様に近い
「ほぼ毎日母親とLINEしていて、週末もよくふたりで買い物に行くらしい。仲が良いのはいいことなんだけど、『ちょっと距離近すぎん…？』っていう不安。
普段の言動も、私より明らかに母親を優先しているし…。こんな男性と結婚したいって人、出てくるんかね？ 普通にマザコン」（20代・女性）
結婚も考えていたけれど、付き合ってみて相手の素性を知り「あー…無理だ」と断念をしたことがある人もいるでしょう。
ただ、結婚前に気づけてよかったです。指摘をして直してくれればいいですが、直らないのなら彼のためにも早めに別れましょう。
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（文／fumumu編集部・美佳）