「それで1年間やりくりして下さい」 辻希美、意外な“お小遣いシステム”明かす
今どきの子供たちのお小遣い事情について問いかけた辻希美さん。杉浦家は一般的な“お小遣い制”ではないそうで…。
元モーニング娘。のメンバーでタレントの辻希美さんが、20日に自身のYouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』を更新。
子供たちのお小遣い事情について明かす一幕がありました。
■令和の子供たちのお小遣い額が気になる
動画のなかで、長女とシチューを作っている最中、辻さんは「今どきの子供たちの門限とお小遣いの金額が気になる」と切り出します。
「お小遣いがさ、昔は100円あったら駄菓子屋でも何でも大量にお菓子が買えたの」「でも今の時代、もうさ、10円だったものが30円~40円とかするじゃん? そこにプラス消費税乗ってくるじゃない?」と辻さん。
これには、長女も「プリクラとか、今500円」とこぼし、辻さんは「昔200円だったんだよ?」と当時を懐かしみます。
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■杉浦家は「お小遣い制ではない」
「価格帯が上がってるから、お小遣いも昔の感覚であげてると成り立たないんじゃないかっていうさ…」と、子供たちのお小遣いの適切な金額に悩んでいると辻さんが打ち明けると、長女がすかさず「お小遣いもらってないよ ウチん家」と反応。
年頃ということもあり、現在のお小遣い額に「つらい、結構…」とこぼす長女の言葉を遮るように、辻さんは「うちはお小遣い制ではないんですよ」と明かします。
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■年に1度のお年玉で1年間やりくり
「(長女に関しては)お年玉を渡して、それで1年間やりくりして下さいっていうシステム」にしているという辻さん。
子供たち全員が同じシステムではないそうで、「(次男は)お手伝いい制みたいな感覚。なにかちょっと手伝ってくれると、じゃあ50円、100円みたいな」とも話していました。
辻さんからの問いかけに、動画のコメント欄には視聴者から「私が6年生の頃は門限が17:00、お小遣いが500円」だったという具体的なコメントや、「子供達お手伝い偉いですね~」「親子で料理するって、いいですね」と、親子仲に言及する声が多数書き込まれています。
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