オズワルド伊藤、母の手紙に涙 「Mー1優勝したい」
『かまいガチ』オズワルド伊藤俊介、実家の料理と母からの手紙で涙。M-1グランプリへの思いを口にしました。
■実家のご飯を再現
「オカンのレシピ」をもとに実家のご馳走を再現する企画「うちのご馳走食べてや 第3回 実家一品王」を放送。HKT48の矢吹奈子さんとSnow Man宮舘涼太さん、伊藤さんが実家のご馳走の再現に挑戦。
宮舘さんが「お母さんうどうんと包み揚げ」、矢吹さんが「明太子クリームパスタと野菜スープ」、伊藤さんは「ニラ玉と辛い昆布」を作り上げました。
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■母からの手紙に涙
宮舘さんと矢吹さんが調理中に母からの手紙を読まれる中、何もなかった伊藤さん。MCのかまいたち・濱家隆一さんが「実は伊藤の母ちゃんからも手紙があります」と切り出し、手紙を読み上げるVTRがスタート。
伊藤さんの母は、伊藤さんが22歳のときに芸人を目指すことを打ち明けられると、芸人活動は応援するものの、条件として教員免許を取ることや30歳までに芽が出なかったら安定した職につくことを約束。しかし、伊藤さんは教員免許を取らずバイトと漫才に明け暮れていたようです。
伊藤さんが30歳になる年に初の『M-1グランプリ』（吉本興業・ABCテレビ／テレビ朝日系）決勝進出、その後も連続で決勝進出している現時点でも感無量であることや周りの人に感謝しなさいということが手紙につづってあったこと知ると伊藤さんはなんともいえない表情に。
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■「M-1優勝したいです」
かまいたちの山内健司さんが「それどういう表情？」と説明を求めると伊藤さんは「少しでも動いたら涙が出てしまいそうです」と答えます。
濱家さんが「もう泣いてるけど」とツッコみつつ、「いい母ちゃんやな」とフォロー。伊藤さんは泣きながら「M-1優勝したいです」と本音を漏らしました。
2019年にM-1グランプリで初の決勝進出以来、2020年、2021年と連続で決勝の舞台まで上がっているものの、未だ優勝に届かずいるオズワルド。現在は準々決勝まで駒を進めていますが、2022年のM-1では初の優勝を勝ち取ることができるのでしょうか。
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（文／fumumu編集部・青羽 青海）