10日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に、タレントの指原莉乃さんが出演。
モデルでタレントのアンミカさんが唱える“愛言葉”の由来を知り、驚く場面が放送されました。
■ケンカにならないように…
スタジオでは「彼氏&夫との口ゲンカは先に折れる?」というテーマでトークを展開。
アメリカ人の夫を持つアンミカさんは「旦那さんが『Excuse me』ってちょっと低い声で言い出したら、納得いってないなって分かる」といいます。そのためケンカにならないように「いや、まぁまぁそんなこと言わんと」と言ってキスをすることを明かしました。
このエピソードに出演者は「いいー!」「めちゃくちゃいい!」「最高じゃん!」と大盛り上がり。
関連記事:フワちゃん、明石家さんまに「いい加減にして!」 アンミカへのイジりに爆発
■アンミカ流“ケンカの終わらせ方”
さらに「もし仮にケンカになったら?」と質問が投げかけられると、アンミカさんは「ケンカになったら2人で決めてる言葉があって、それが『Happy・Lucky・Love・Smile・Peace・Dream』っていう言葉」と語ります。
こちらはアンミカさんが番組やSNSなどでよく唱えているこのポジティブになれる“愛言葉”。じつは仲直りするときの言葉だったことを知った指原さんは「それってそれなんですか?」と驚き。他の出演者も「今繋がった」と衝撃を受けた様子を見せました。
関連記事:加藤浩次、アンミカの“人の名前を忘れた時の対処法”に感嘆 「すごいな」
■言霊の由来に驚き
また、“愛言葉”を唱えるようになったきっかけは、夫の家系が100歳以上の長生きで、長生きの秘訣が「怒りを翌日に持ち越さないこと」だといいます。
怒りを持ち越さないためにはどうしたらいいか考えた結果、「ハッピーになる言霊を唱えれば良いんだよ! じゃあ、お家にあるぬいぐるみに名前を付けていこう! ハッピーくん、ラッキーくん、ラブくん… そっから毎晩言うようになった」と明かしました。
ぬいぐるみの名前だったと言うまさかの事実に指原さんは「え! そうなの?」と驚きを隠せません。
関連記事:アンミカ、男性に絶対使ってはいけないワードを伝授 「男の人を追い詰める」
■ぬいぐるみは頭上に
また「そのぬいぐるみはまだいらっしゃるんですか?」と質問が投げかけられると、「まだ頭上にいて」寝る前に夫と“愛言葉”を唱え、キスすることを明かしました。
これには指原さんも「素敵!」と感激。他の出演者も「最高だ!」「めちゃくちゃ良い」」と大絶賛でした。
放送後、視聴者からは「まってw アンミカのhappy lucky なんちゃらなんちゃらどぅりーーーむってぬいぐるみの名前だったのw 旦那との仲直りにつかうやつだったのw」「アンミカ家素敵だなぁ」といった驚きや感嘆の声が寄せられています。
・合わせて読みたい→加藤浩次、アンミカの“人の名前を忘れた時の対処法”に感嘆 「すごいな」
(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)