もともと知り合いで、そこから仲良くなりデートするようになったという場合、拍子抜けするような相手の一面を知ることはないでしょう。
ですが、アプリなどで知り合った場合、アプリ上のプロフィールやメッセージのやりとりではわからなかった意外な面が露わになることも…。メッセージ交換では盛り上がったのに、実際にデートしてみたら「無理だわ…」となった女性もいるはず。
そこでfumumu取材班は、2回目のデートをお断りした理由について聞いてみました。
■30過ぎてカラコン…
「優しくていい人っていうのは十分伝わってきたけど、目がカラコンだった…。30歳過ぎたいいオトナが、ブルーだかグレーだかのカラコンをつけている。
目に違和感がありすぎて、顔を見ているのがツラかった。本人的にはイケてると思っているんだろうね。仮にカラコンするにしても、黒とか茶色とか違和感ない色にしてほしいかな」(30代・女性)
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■苦手なタレントのファンだった
「相手が自分の苦手なタレントのファンだった。誰を好きになろうがその人の勝手だけど、なんでよりによってそのタレントのファンなんだろ…。
熱く語られてもまったく共感できないわー…。デートをお断りした理由がタレントって…私、心狭いのかな?」(30代・女性)
■「キミ」と呼んでくる
「名前があるのに『キミ』呼びされた。『オマエ』よりはいいけど、不愉快にはかわりない。
なんか見下されている感じもしちゃって。たぶん彼に彼女ができない理由はコレなんだろうなぁ。
誰だってキミ呼びされたら、『え…?』って戸惑うと思う。普通に『〇〇さん』って呼べばいいのに。名前で呼ぶの恥ずかしいのかな?」(20代・女性)
食べ方が汚かったとか、1円単位で割り勘する人だったとかではなく、イレギュラーな理由で2回目のデートをお断りしたことがある女性もいるはず。
1回目でモヤッとしたのなら、無理に2回目のデートをする必要はありません。丁寧に断り、次に行きましょう。
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(文/fumumu編集部・美佳)