自分にも労りを…! 意識して取り入れたい3つの習慣
たまには自分を労わりましょう。心にゆとりを作る習慣を、fumumu取材班が聞いてきました。
多忙な毎日で、神経をすり減らしていませんか? 心がスカスカになる前に、自分を労わる時間をぜひとも確保してあげましょう!
今回は、自分自身をケアするためのおすすめの習慣を、fumumu取材班が聞いてきました。
①「なにもしない」をする
「気が向いたときに、なにもしない時間を作っています。『なにもしない』って意外と難しいんですよ。ゴロゴロしていると、ついスマホを触ったり、テレビを見たりしちゃうから。
外から入ってくる情報で感情が揺さぶられることも多いので、本当になにもしないのがコツなんです。横になってぼんやりしつつ、何回か深呼吸するだけで気持ちが落ち着きますよ。
私の部屋はベッドに寝転ぶと窓から空が見えるので、雲の動きをぼーっと見ていることもあります。情報過多になりやすい時代なので、たまには頭の中を空っぽにする時間が必要なんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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②自分に花を贈る
「月に何回か、近所の花屋さんで自分に花を買っています。人に花をもらうのも嬉しいけど、それと同じくらい、自分に花をプレゼントするのも気持ちがほっこりしますよ。
その日の気分でピンとくる花を数本選んで、お気に入りの花瓶に飾っています。部屋に花があるだけで空間が明るくなって、見ていると元気が出るんですよね。
花のお世話をしているうちに、心に余裕も出てくるし。ゆとりがあるから花を飾るのもあるでしょうけど、花を飾ることで、心にゆとりが生まれる場合もある気がします」(30代・女性)
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③週末のプチご褒美
「1週間ごとに、自分にご褒美をあげるようにしています。週の始まりに『今週はあれを買うぞ!』と決めておくとやる気も出るし、週末が来るたびに『今週もがんばった〜』と自分を労えるから。
私の場合は、プチプラコスメをひとつとか、デパ地下スイーツとか、新しい紅茶とか、お金がかかりすぎないものを選んでいます。1ヶ月ごとに自分へのご褒美リストを作るのも楽しそうですよね」(20代・女性)
「キレイだな」「かわいいな」と花を選んでいる時間も、心を癒してくれそうです。
自分で選ぶのが苦手な人は、セットになっているミニブーケを選んだり、自宅に配送してくれるお花の定期便に申し込むのもアリかもしれません。
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(文/fumumu編集部・nana)