キンプリの脱退発表で…　加藤浩次が「日本の芸能界へ訴えた言葉」が反響呼ぶ

■加藤「いつまでそんなこと言ってんの？」

加藤さんは続けて、「それで仕事が制限されてしまう、退所することによって仕事が制限されてしまうって、いつまでそんなこと言ってんの？　芸能界って。僕は正直思います。優秀な人間を使っていくというのがインターテイメントであって、それは平等にあるべきだと思う」。

「そこがないと、日本の芸能界ってやっぱり国内でシュリンクしたものになっていくなって僕は思ってる。だから3人には本当に頑張ってほしい」と、語気を強めて訴えました。

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■残る2人の思いに「絶対大事にしたい」

そして、グループに残る2人へは「髙橋くんと永瀬くんは本当に大変だと思う。一緒に行くほうがもしかしたら楽かもしれない。でもファンの皆さんのことを考えたりして、King＆Princeを絶対残したいっていう2人の思いって絶対大事にしたい」と加藤さん。

「ここは平等に扱って、同じ線で、そこで戦って行けば良いんじゃないの？　そこで平等で行われているなかで、皆が『あいつらやっぱ凄いよ』って言えるような平等な関係がこれからは守られっるべきかなって僕は思うんですけど」とコメントしました。

加藤さんの熱量のこもった言葉に、King＆Princeのファンからは「優秀な人間を使っていくってのがエンターテイメント…本当に芸能界は変わってほしい」「加藤さんが言ってくれた（中略）その通りだと思う」「本当にそれ！」「加藤さんありがとう」といった声が相次いで投稿されています。

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