ひろゆき氏、コンビニ店員が子供を大学まで送り出すのは「無理ゲーです」

高齢者が低給で働き続けることで起きる弊害について見解を示しました。

西村博之・ひろゆき

6日、元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんが、自身のツイッターを更新。

コンビニ店員が子供を大学まで送り出せるかについて、持論を展開しました。

【画像】持論を展開したひろゆきさんのツイート



■高齢者が低給で働き続けることで起きる弊害

ひろゆきさんは「男性は60代後半でも約6割が就業中」という高齢者の仕事事情について綴られた記事を引用。

そして「例えば、年金貰ってる高齢者がコンビニで働くと、生活費全部を賄う必要が無いないので低給で働き続けます。結果として、若者の給与も低く抑えられて、フルタイムで働いても家族を養うのは不可能な状況が継続します」と高齢者が低給で働き続けることで起きる弊害について見解を示します。

続けて「日本でコンビニ店員が結婚して子供育てて大学まで送り出すのは無理ゲーですよね」と私見を述べました。



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■自国民の大学費用が無料の国も

そんななか、上記のひろゆきさんのツイートに一般ユーザーから「純粋な疑問ですけど、コンビニ店員が子供大学まで行かせられる国ってあるんですかね?」と質問が投げかけられます。

するとひろゆきさんは、ドイツ、フランス、ノルウェー、アイスランド、フィンランド、など10以上の国の名前を挙げ、「自国民の大学費用が無料や、教科書代で10万円/年の国が多くあります」と返答。

さらに「親に金がないと子供が大学に行けない国は良くないです」と持論を展開しました。

続きを読む ■「1年間の学費は20万円くらい」という国も

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