井ノ原快彦が社長就任 宮根誠司「引退ってわけじゃないですよね?」
滝沢秀明副社長が退任するにあたってグループ会社の社長に井ノ原快彦さんが就任し宮根誠司さんもエール。
1日、ジャニーズ事務所は滝沢秀明副社長が退任したことをを発表。
あわせてグループ会社「ジャニーズアイランド」の社長に「V6」元メンバーの井ノ原快彦さんが就任することを明かし、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)司会の宮根誠司さんも、驚きの声をあげていました。
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■コロナ禍の中で結果を出した滝沢社長
この日、同番組では滝沢さんが次のステージに進むこと、井ノ原さんがジャニーズJr.などのタレント育成を担う「ジャニーズアイランド」の社長に就任したことを報道。
滝沢さんがコロナ禍の中で結果を出してきたことにも触れ、宮根さんは「ひとつ来切りをつけたということもあるんですかね」とコメント。
井ノ原さんの言葉として、「滝沢さんに僕が社長をやると伝えたら『まじですか?』と驚かれた。ジャニーさんの後を継ごうとした意志は僕たちが継ぐと伝えた。退社の理由は聞けなかった」という声も紹介しました。
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■引退はせずプレイングマネージャーか
奇しくも発表があった1日は、V6がデビューし、そして解散した記念の日とのこと。宮根さんは、滝沢さんが社長就任とともに表舞台を退いた経緯もあってか、「井ノ原さんはこれあれですよね、芸能界引退ってわけじゃないですよね?」と質問。
コメンテーターの森俊幸さんは「それは一緒に、プレイングマネージャーということで、仕事をしながら新人育成もやっていくということで」と、返答しました。
宮根さんは続けて、井ノ原さんが早くも舞台の演出を手掛けていることも公表しています。
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