黒柳徹子、小雪に「ご主人厳しいんですって?」 松ケンのこだわりが過酷
「二拠点生活」中の小雪さんが夫の松山ケンイチさんとの農業生活で感じた「過酷な出来事」を明かして話題に。
1日、女優の小雪さんがトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に登場。
司会の黒柳徹子さんを前に、夫で俳優の松山ケンイチさんと子供たちとの「二拠点生活」について語り、反響を呼んでいます。
■大自然の中でのびのび二拠点生活
小雪さんは現在、夫の松山さんと10歳、9歳、7歳の3人の子供とともに「二拠点生活」を送っています。
北の地に生活拠点を置き、仕事があるときだけ東京に戻ってくるというスタイルで暮らしており、子供たちは大自然の中でのびのびと育っているもよう。
地方での生活について「思ったより大変ですけど今はなにか新しいことをしたり学んだりする時期なのかな」とのべ、「家の前の写真」も公開。徹子さんは広く美しい景色に思わず、「わぁきれい。いいわねぇ」と感嘆の声をあげていました。
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■「労働しているのに過酷」と苦笑
夫の松山さんとともに、農業にも取り組んでいるという小雪さん。この日も徹子さんに自分で作ったトマトをプレゼントしたとのことで、徹子さんは「ジュースにして飲みました。甘くて美味しかった」とご満悦。
夫婦で仕事の現場にも差し入れているそうで、徹子さんは夫の松山さんの農業へのこだわりにも言及。「畑仕事に対してご主人厳しいんですって?」と話を振ると、小雪さんはおどろきのエピソードを紹介。
過去に育てた野菜を「食べたいからちょっととってもいい?」と聞いたところ、夫に「差し入れ用なのでダメ」だと断られたとのことで、農家並みに野菜にこだわっている様子。
ともに野菜を育てた小雪さんは、「こんなに育てているのに食べちゃいけないの?」「労働しているのに過酷」と苦笑。ちなみに現在は、「ちょっと食べてもいい」と言われているとのことです。
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