マツコ、馬に付けたかった名前を告白 「テレビで言えないものばっかり」
じつは「競馬をやり始めた頃から考えていた」という名前があるそうで…。
30日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)では、タレントのマツコ・デラックスさんが、もし馬主になったら馬につけたい名前を告白しました。
■馬の名付けには様々なルールが
今回番組では、去年馬主となったジャングルポケットの斉藤慎二さんが馬主の魅力を語ることに。そのなかで、馬の名付けには「希望は3つまで」「カタカナで9文字以内」「同じ名前、紛らわしい名前はNG」「宣伝目的だったりあまりに奇抜な名前はNG」といったルールがあることが紹介されます。
このルールを踏まえ、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんは明石家さんまさんとマツコさんに「お2人だったら何付けますか?」と質問。その上で「もしくは斉藤さんが次買ったときにアイデアいただいて…」と提案すると、さんまさんは「俺は本当に昔買おうと思ってて、付けた馬の名前がもうあるんです」と明かしました。
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■マツコ「私も考えてる」
なお、さんまさんが考えたのは「さんま」と「歯」をかけた「サンマッハ」という名前だそうで、「マッハのスピードで行く」という意味が込められているそうです。
するとマツコさんも、「私も考えてる」と切り出し、共演者たちを驚かせるも「考えてるんですけど、テレビで言えないものばっかり」とぶっちゃけ、さんまさんを大笑いさせました。
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