『イッテQ』スタッフの機材が行方不明に… みやぞんの「とっさの行動」に称賛
海外ロケの最中に、撮影機材が行方不明に…。そのとき、みやぞんさんが取った行動に多くの反響。
30日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんさんが出演。
海外ロケ中に撮影機材が行方不明になってしまい、体を張ってフォローする姿が大反響を呼んでいます。
■南米ボリビアの秘境で事件
まさしく“世界の果て”を目指すべく、南米・ボリビアを訪れたみやぞんさん。旅のフィナーレを飾る、「赤の湖」として知られるラグナ・コロラダに到着すると、みやぞんさんは過酷な長旅を振り返りながら「報われるな~って感じますね」とぽつり。
続けて、「我々はここまで来る間に、ディレクターがパスポートをスられまして」「最後の最後、今日のこのために持ってきた高級な望遠レンズ、今のところ紛失といったところでございます」と、数々の災難に見舞われたことを明かします。
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■スタッフを気遣い「僕が近くに行けばいい」
行方不明になったのは100万円以上する望遠レンズで、この湖に生息するフラミンゴを撮影するために持参したものだったそう。
そんな大切な機材を紛失してしまったと俯く男性スタッフに、「望遠レンズって結局、遠くから近くの物を撮れるだけじゃないですか。僕が近くに行けばいいんだから」「元気だして、最後まで!」と優しく声をかけるみやぞんさん。
その後、みやぞんさんはフラミンゴと同じピンク色の全身タイツを着てカメラを持ち、自らフラミンゴに接近しての撮影に挑んでいったのです。
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