カズレーザー、「やりたいことを仕事にしたい」主婦に冷静な指摘 「たぶん…」
「やりたいことを仕事にしたい」と語る質問者。しかし、カズレーザーさんは…。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが29日、自身のYouTubeチャンネル「カズレーザーの50点塾」(登録者数34万人)を更新。
動画「ヘトヘトになれば、寝る時に怖いこと考えなくて済む【カズレーザーコメント返し】」内で、「やりたいことを仕事にしたい」と悩む主婦に対し、冷静な指摘をする一幕がありました。
【動画】カズレーザー、「やりたいことを仕事にしたい」主婦に冷静な指摘 「たぶん…」
■「やりたいことを仕事にしたい」主婦の相談
今回、チャンネルでは人気の人生相談企画を実施。
その冒頭、取り上げられたのが「1歳8カ月の子供がいるパート主婦です。とくになんの資格もなく、在宅で週3パート勤務しています。本当はやりたいことを職にしたい気持ちがあります。妊娠前に日本語教師の講習を受けましたが、試験勉強に身が入らず検定(資格)は取れていません。勉強時間確保の方法や、日常的に手に触れられるようにするにはどうすればいいでしょうか?」という質問でした。
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■カズレーザー「たぶん今の状況だと…」
この問いかけに、カズレーザーさんは「勉強に身が入らなかったんだから、たぶん今の状況だと余計資格を取るのは難しいと思います」と第一声。
そのうえで、「今本当にやりたいことがそれなのか、ただ週3日パートという状況に納得がいかないから、別のことをやりたいと憧れているだけなんじゃないのかなってのを一回考えたほうがいいんじゃないでしょうか」と助言します。
たしかに、本当にやりたいことであれば、勉強に身が入らないというのも変な話。妊娠・出産してさらに忙しくなったであろうことを考慮すると、本当にやりたいわけではないことに打ち込むのは、なかなか難しいことなのかもしれませんね。
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