②先輩が食事を奢ってくれた
「気分屋の先輩との付き合いかたを、ずっと悩んでいました。そして先輩は褒められることに弱いと気づき、とことん媚びることにしたんです。不本意な気持ちもありますが、会社でのメンタルを安定させたかったので…。
先輩に媚びる日々を続けていると、ある日、『一緒に食事に行こう』と誘われたんです。二人での食事は緊張しましたが、心を許し始めた先輩のことを私もかわいく思えてきて…。
食事の料金はすべて先輩が出してくれて、無理して媚びた意味はあったと思いましたね」(20代・女性)
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③小さな居酒屋でサービス
「友達と一緒に、個人で経営しているような小さな居酒屋に行きました。お店の人は気さくな人でたくさん話しかけられるので、こちらも気分がよくなり『料理がおいしい』などずっと褒めていたんです。
するとお店のほうからサービスとして、おつまみを出してくれて…。その気持ちがうれしくて、友達と飲みに行くときはほとんどそのお店に行くようになりました。
お店の人とは、すっかりと顔見知りです」(20代・女性)
人間関係を円滑にするために、媚びを売る人もいるようですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
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