10月16日、アメリカ・ワシントン近郊で恐ろしい事件が発生。
韓国系アメリカ人の女性が夫と離婚について話し合っていた際、互いの意見が食い違った結果ナイフで刺され、身体を縛られたのちに生き埋めに遭ったことがわかりました。
■夫が殺人鬼に豹変
複数英字メディアの報道によると、このおぞましい事件が発生したのはワシントン州の西部に位置するサーストン郡という場所。
16日の深夜、地元警察がヤンソク・アン(Young Sook An)さんから受けた通報から発覚します。警察が指定の場所に駆け付けた際、ヤンソクさんは怯えた表情で「夫に殺されかけたんです!!」と主張しました。
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■離婚の話がこじれ…
当時、ヤンソクさんの首や足にはテープが巻かれた状態で腕と頭には大きな傷があったのだそう。髪や衣服には土と汚れがこびりついており、明らかに尋常じゃない様子。その上「夫がまだ近くにいるかもしれない!!」とパニックになっていたことが報告されています。
なんでも、つい先ほどまで夫と離婚について話し合っていたというヤンソクさんは怒った夫から突然の暴力を受けたのだと後に供述。夫は彼女の頭部を殴ったあとテープで手足を拘束し目隠しをしてから「静かな森のような所」に連行、そのまま土の中に埋める作業をはじめたとのことです。
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