若槻千夏、危険な国での“歩き方”を告白 「スムーズに効率よく行ける」
若槻さんによると、旅先で路地裏を通るときには「変人のふり」をするそうで…。
26日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)には、旅好きな女性芸能人がスタジオに大集合。
そのなかでタレントの若槻千夏さんが、海外で危険なトラブルを回避するための「歩きかた」を明かしました。
■「変人になるしかないな」
番組内では、旅作家の歩りえこさんが「危険な国では自分が変人になる」と話し、銃声が聞こえてくるようなナイロビのダウンタウンへ行ったときのことを振り返ります。
歩さんによると、そのとき「これは普通に歩いたら撃たれる」「変人になるしかないな」と思い、とっさに体全体を揺さぶらせながら町を歩いたとのこと。なお、そんな歩さんには誰も寄って来なかったそうです。
関連記事:若槻千夏、ロシアでのロケ中に壮絶体験 「オオカミに怯えながら私…」
■「変人のふりするのが結局一番いい」
すると、この歩さんのトラブル回避術に「めちゃめちゃ分かります」と共感した若槻さん。「変人のふりするのが結局一番いいんですよね」と続けると、そんな若槻さんに番組MCの上田晋也さんは「若槻も変人のふりしたことある?」と尋ねます。
若槻さんは、「私もずっと(旅行)行ってると近道とかしたくなるんですよ、路地裏みたいな」と話し、旅行のなかで「危ないところ通ったほうが早い」と思うことがあると明かしました。
- 1
- 2