出川哲朗、人気者ゆえの松村邦洋の苦悩を証言　「可哀想なくらい悲惨でした」

出川さんによると、松村さんの自宅には毎日チーマーが来ていたそうで…。

2022/10/26 17:00

25日放送『証言者バラエティ　アンタウォッチマン！』（テレビ朝日系）で、お笑いタレントの出川哲朗さんが、一躍人気者となったモノマネ芸人・松村邦洋さんの、その当時の苦悩を証言しました。

■「いたずらされたりするのが当たり前」

戦友や同期芸人らの証言をもとに、MCを務めていた番組『電波少年』（日本テレビ系）を降板した1997年の松村さんを深掘りすることとなった今回。

なお、松村さんは『電波少年』に出演していた時代について、「電波少年の反響はすさまじく、街を歩けば絡まれたりいたずらされたりするのが当たり前だった」と振り返ります。

そうしたなか、松村さんと同じく体当たり芸人として切磋琢磨していた出川さんが、人気者ゆえの当時の松村さんの苦悩を証言することに。

すると出川さんは「いやもう本当に、可哀想なくらい悲惨でしたよね」と苦い表情で切り出し、「毎日だって家に来ちゃうから、チーマーの人たちが…」と振り返りました。

出川さんいわく、松村さんの自宅の入り口にはトマトケチャップで「ファッションヘルス松村」という言葉が書かれていたり、当時住んでいた中野坂上にある寿司店へ行った際、メニューに松村さんの電話番号、松村さんの住んでいたマンションの名前と部屋の番号が書かれていたこともあったそう…。