朝ドラで横山裕が投資家宣言 2004年設定で「リーマンショック大爆死」を懸念
現在2004年設定の朝ドラ『舞いあがれ!』でヒロインの兄を演じる横山裕さんが投資家志望ということが分かり心配の声。
26日、朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK系)で、ヒロイン舞の兄・悠人役の横山裕さんが実家に帰省。
大学在学中に株に投資をして成功を収めたため、投資家になりたいと明かしネット上で心配の声が集まっています。
■東大在学中の兄が投資家宣言
福原遥さん演じる主人公の舞が、「空を飛ぶ夢」に向かって奮闘する同ドラマは、2004年4月のシーズンに突入。ヒロインが航空工学を学ぶ大学に入学し、人力飛行機サークルに入部して飛行機づくりに取り組みます。
そんな中、東京大学の4年生で就職活動中の兄、悠人役が実家に帰ってきます。悠人は大手メーカーに内定したことを告げ両親を安心させますが、「3年働いたら辞める」と宣言。
さらに大学在学中に株式投資をして2,000万稼いだと豪語し、「指1本動かすだけで億稼げる人間になる」と投資家志望であることを明かし家族を慌てさせました。
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■優秀な兄だが父親の夢には冷淡?
ドラマ放送直後にはツイッターで、「横山裕」というワードがトレンド上位にランクイン。中には、町工場を経営する父の「飛行機の部品作ってジェット機に載せる」という夢に対し、「飛行機な、何年かかんねやろ」とクールな反応をする悠人を「問題児扱い」する向きも。
一方で、「東大入って、在学中に株で2,000万円稼いで、大企業に内定決まって どこが問題児? まずは褒めてあげてもいいと思う」「投資家も必要な存在だし努力も必要」「投資家ってコツコツものを作る人を応援することに繋がるんだから、そんなに否定しなくても…」などなど擁護の声もあがっています。
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