岡村隆史、父親が会社で息子のことを聞かれ… 「定年まで貫いた噓」を明かす
容姿がそっくりゆえ、周囲に即バレした岡村さんの父親がついた嘘とは?
24日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史さんが父親のエピソードを語りました。
■親としての立ち振る舞いについてトーク
オープニングトークにて、お笑いタレントのなるみさんが息子の話を切り出した今回。小学生の息子を持つなるみさんは、息子が友達に向かって、母親のことを「“豚まん”おるでぇ! “あるとき”やでぇ!」と紹介していたと話し、自身が出演している『551蓬莱の豚まん』のCMをイジっての発言だと分かりながらも、咄嗟の反応に困ったといいます。
そのときは「もぉ」としか反応できなかったと話すなるみさんは「芸人は親としての立ち振る舞いが難しい」と本音を吐露。
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■会社の人に即バレした父親
それを受け、お笑いタレントのすっちーさんは「学校行事には来ないで」と子供から言われたことや、名前でイジられることを嫌がった子供が「名札を裏返していた」と告白。
「すまんって思って…せめてウケとかなあかんなって」と芸人としての苦労を語るすっちーさんに、岡村さんは「うわぁ、そうかぁ…。しゃーない。うちの父親もそうやった」と話を切り出します。
身長や顔など容姿がそっくりという岡村さんの父親は、岡村さんがテレビで活躍し始めた当時、会社の人に「テレビに出てる岡村さんって…あれ息子さんちゃいます?」とすぐに気付かれてしまったそう。
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