加藤浩次、平野紫耀がデビュー時に“嬉しさより覚悟”が勝った「理由」に感嘆
一か八かででデビューを直談判しにいった平野さん。当時はジャニーさんに「恥じないような活動を」と考えていたのだとか。
21日に放送された『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)に人気アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀さんがVTR出演。
MCの加藤浩次さんは、平野さんがデビュー時に覚悟を持った“理由”に感嘆の声をあげました。
■平野の名曲はMASHの「僕がいた」
同番組は「心に刺さった歌詞」に注目して名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組第6弾。今回は、アイドル・俳優と多忙を極める平野さんが聴いている“名曲”を深掘りしました。
「僕自身が結構大変な時とか、がんじがらめになってる時とか、リフレッシュする時間もない時とかに絶対聞く曲」として平野さんが紹介したのは、シンガーソングライター・MASHさんの夢をいかける大切さを歌い上げた「僕がいた」という楽曲。
平野さんは「悩む瞬間は結構多くて、なかなか答えが出ない時とかに聴くと、ちょっと涙出そうになる。次の日に向かって行く曲ですね」と語りました。
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■一か八かでデビューを直談判
この曲に出会ったのはキンプリ結成前。いつかデビューできると信じてジュニアの活動を続けていた平野さんでしたが、気づけば年齢は20歳になっていたのだそう。
「もう辞めよう」と思っていた平野さんは、ダメ元で1度デビューをジャニーさんに直談判しに行き、それでもデビューできない場合は、辞めることを決めていたといいます。
そんな平野さんの背中を押したのが歌の中の「いいよな いいだろう さぁいこうLife 夢があるなら」というフレーズなのだとか。
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