加藤浩次、平野紫耀がデビュー時に“嬉しさより覚悟”が勝った「理由」に感嘆
一か八かででデビューを直談判しにいった平野さん。当時はジャニーさんに「恥じないような活動を」と考えていたのだとか。
■平野の覚悟の“理由”に加藤も感嘆
加藤さんから「辞めようと思ってて直談判までして、デビューが決まった時はどういう気持ち？」と質問を投げかけられた平野さんは、「嬉しさよりも僕は覚悟みたいなの方がでかかったですかね」と回答。
「ジャニーさんとすごく親しくさせてもらっていましたし、ジャニーさんからデビューさせてもらえるのは僕たちが最後なんだろうなってなんとなく勘づいてはいたので」と当時を振り返ります。
平野さんの覚悟の“理由”に加藤さんは「なるほどね」と感嘆の声をあげました。
関連記事：平野紫耀「麦茶ください！」 小学生時代の行動に加藤浩次も驚愕
■ジャニーさんに「恥じないような活動を」
また平野さんは、その時の心境について「ジャニーさんが遺してくれた僕たち、そしてジャニーさんがデビューさせてくれたことに恥じないような活動をしていかなきゃな。だからちゃんと準備運動してスタートラインに立たなきゃいけないなっていう気持ち」であったことを語りました。
平野さんの地に足がついた冷静な言葉に加藤さんは「落ち着いてるね」と驚き。
「意外となんか落ち着いてましたね」と振り返った平野さんはその理由について、「自分達から（デビューしたいと）言ったからこそなのかなっていうのはすごく感じます」と答えます。
平野さんのまっすぐな想いに加藤さんは「そうか」と深く感心しました。
・合わせて読みたい→平野紫耀「麦茶ください！」 小学生時代の行動に加藤浩次も驚愕
（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）- 1
- 2