KinKi Kidsと三宅健が語った”ジャニーズファンあるある”とは…　「これは差別」

■「傷ついてるんだよ」とポロリ

三宅さんが「こっちだってさぁ、笑顔振りまいて頑張ってやってるのに…」と愚痴をこぼすと、剛さんも「逆に、光一くんのファンやと思っても無視せぇへんやん、こっちは。手振るやん、目合うから。向こうやん無視してんの。これはダメなの」と、苦言を呈します。

「見かたは自由だけどね…」と呟く光一さんでしたが、剛さんから「この人だって傷ついてるんだよ」と言われると、「我々だってね…」と、本音をこぼす一幕も。

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■視聴者からは共感の声

ファンとアイドルの在りかたについて、剛さん、光一さん、三宅さんの3人は「アイドル界にとってはめちゃめちゃためになる話した」「アイドル界の人たちは『よくぞ言ってくれた』と…」「マジでめちゃくちゃ大事な話してる。傷ついてるんだよ」と、アイドル達の総意であると熱弁。

番組の進行役を務めていた、伊藤利尋アナウンサーから「ファンのみなさん。みんなに優しくお願いします」との言葉が飛び出すと、剛さんは「そのためにうちわを持っていただきたい」との思いも口にしました。

3人の言葉に視聴者からも「剛くんの熱弁いいねぇ。 アイドルに優しくしまぁす」「アイドルが手を振ったら振りかえしなよ。マナーでしょうが。これ以上アイドルを傷つけるな」「アイドルには優しくね！無視はあかん！」と共感する声も相次いでいます。

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