オードリー若林、ネタ作りで息詰まると見返す「夢の漫才」の存在を明かす
若林さんは「それを春日とやるのが夢なんです」と、目標にしている漫才スタイルを告白しました。
24日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)では、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、ネタ作りで息詰まると見返す「夢の漫才」について明かしました。
■友近がゲスト出演
今回は、孤高のネタ職人であるタレントの友近さんがゲストに出演。友近さんが芸人を目指したきっかけや、売れるまでの経緯を深掘りしていきます。
そんななか若林さんは2010年に放送された『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』(TBS系)で友近さんとコンビを組んだときのことを「あれ楽しかった〜」と回顧。ドリームマッチは、フィーリングカップル形式で即席コンビを結成させ、ネタを披露する特番です。
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■「それを春日とやるのが夢なんです」
友近さんに「本当ありがとうございました」と感謝の言葉をかけられた若林さんは、「こちらこそ本当にありがとうございました。未だにネタ作りで行き詰まったらあれ見返しますもん」と、当時のネタが現在でもネタ作りの根幹であることを告白。
さらに「あれ、ほとんど友近さんのアドリブでしたよね? ぼくの喋りに入ってくるっていう。あれ多分ネタ合わせとかしなくてもできるやつですよね。それを春日とやるのが夢なんです」と目標の漫才スタイルであることを明かしました。
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