マツコ、大好きな“あるもの”を1日6パック食べ痛風に 「私が異常なんです」
マツコ・デラックスさんは、自身の偏った食事法に問題があったことを強調しました。
17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。
納豆が好きすぎるあまり、1日6パックほど食べる生活をしていたところ、体に異変が起きてしまったことを明かしました。
■納豆を1日6パック食べ痛風に
番組後半の料理コーナーにて、同日の放送では山形県の郷土料理である「納豆汁」のレシピが紹介されました。
すると、マツコさんは納豆が好きすぎるあまり、1日6パックほど食べる生活をしていた結果、痛風を患ったことを告白。番組出演時は体調も落ち着いていた様子ですが、「まだちょっと怖いの…」と、マツコさんは納豆を使わず、普通の味噌汁を作ることに。
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■自身の偏った食事が原因だと強調
株式トレーダーの若林史江さんが納豆をすり鉢ですり潰す工程に苦戦するなか、マツコさんはテキパキと味噌汁を作りながら、「納豆を愛する者として誤解がないように」「(納豆は)1日1パックとかなら何も問題ないんですよ、私が異常なんです」と、あくまで自身の偏った食事法に問題があったことを強調。
「復活しますよ!」「1日1パックなら何の問題もないですからね、納豆は健康に良いんですよ、皆さん!」と改めてアピールしつつ、試食シーンでは、できたての納豆汁をおいしそうにすする若林さんを見て、「いいなぁ~」とつぶやいていたマツコさんでした。
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