黒柳徹子、ジャニー氏「いい人でした」 キンプリ高橋も初対面の衝撃を回想
『徹子の部屋』に登場した高橋海人さんがジャニー氏との初対面を語る「麺を3本だけすすって帰っていった」。
14日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、King&Princeの高橋海人さんが登場。
故・ジャニー喜多川氏との出会いを振り返り、司会の黒柳徹子さんもジャニー氏の在りし日の姿に思いを馳せていました。
■ジャニーズに入ろうとは思わなかった
King&Princeの最年少メンバーである高橋さんは、幼少期はジャニーズに入ろうとは「まったく思っていなかったです」とのこと。ダンスばかりしていた中学時代、両親に知らないうちに書類を送られオーディションを受けることに。
当初はオーディション参加をしぶっていた高橋さんですが、最終的に母親に「ダンスのお金を誰が払ってあげてるの」と言われて承諾したとのことで、予想外のエピソードに徹子さんも笑い声を漏らしました。
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■ジャニー氏「麺を3本だけすすって」帰る
オーディション会場でも「いつ帰れるんだろう?」と乗り気でなかったという高橋さんですが、終わった後にジャニー氏に味噌ラーメンをごちそうになったとのこと。
ジュニアのメンバーに誘われてラーメン屋さんを訪れたところ、「おじいちゃんがひとり来て、味噌ラーメンを頼んで、僕たちのぶんも頼んでくれて」「麺を3本だけすすって帰っていった」「それがジャニーさんだよって…」と、衝撃エピソードを明かしています。
徹子さんも、「ジャニーさんってね、ほんと分からないですよね見た時、あんな才能のある方だなんて」と、ジャニー氏の見た目と中身の「ギャップ」について言及していました。
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