オシャレと思ったメガネは連続殺人犯たちと同じ? 思わぬ共通点を発見した女性
レトロな雰囲気で人気のあるアヴィエイターグラスが、連続殺人犯に人気だったことを知り驚愕。
ある女性が、名だたる連続殺人犯たちが好んで使用していたメガネを使用してきたことを知り、話題を集めました。『Dailystar』など海外メディアが報じています。
■連続殺人犯が好むメガネ
アメリア・フィさんは最近、アメリカの悪名高き連続殺人犯であり、「ミルウォーキーの食人鬼」の異名を持つジェフリー・ダーマーを題材にしたNetflixドラマ『ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語』を見たそうです。
そのドラマの中で、自分が好んで使用するアヴィエイターグラスに非常に似たものをダーマーが着用していることに気づき、ダーマーやその他の連続殺人犯を検索してみることに。
すると、ダーマーのみならず名だたる連続殺人犯たちが、このメガネを好んで着用していることが発覚したというのです。
関連記事:平野紫耀が中島健人のモノマネを披露 「悪意ありすぎて笑う」「絡みが可愛い」
■アヴィエイターグラスの特徴
アヴィエイターグラスについて、専門家は『20/20 Magazine』(アメリカテレビ局によるニュースマガジン)のなかで、「なんとも言えない気味の悪さを醸し出すため、連続殺人犯たちが好んで使用してきたメガネ」だと解説しています。
形状から顔や目が全体的に下がって見えるため、「悲しい」「しかめっ面している」「爆発寸前の精神的な問題を抱えている」ように見せるというのです。
また、ほとんどのアヴィエイターグラスに採用されている細いワイヤーが、皺や年齢を重ねた部分を強調することでより老けた印象を与えるそうです。
- 1
- 2