親密すぎる隣人を避けるため、高い塀を設置 対抗策は…まさかのトランポリン

隣の家が高い塀を立てたら、いろいろと察しそうなものですが…。

■新たな策はトランポリン…

女性一家は次に、塀沿いに竹を植えることにしました。あっという間に成長した竹は今や2.5メートルの高さに。やっと落ち着いて庭に出られると安堵していたある日、2階の窓から隣人の庭に巨大なトランポリンが設置されたのに気づきました。

当初は子供用と思っていた女性でしたが、子供は一向に使う気配がありません。さらに女性一家が庭に出た時にだけ、隣人はトランポリンを使用。トランポリンの上で狂ったように笑いながら、「ここまでしなきゃならなかったのよー」と話しかけてきたそうです。

対立を嫌う女性の夫は「竹が伸びれば諦める」と言うものの、何年もかかる上に、あまりに高い竹は日差しを遮りかねません。そんな不安を抱えた女性が、掲示板に一連の出来事を投稿しました。


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■「はっきり伝えるべき」の声多数

女性の投稿に、多くの人が驚愕し、「率直に伝えるしかない」「プライバシーを守ってとはっきり言うべき」とアドバイスを送りました。

一方で、「隣人がトランポリンで庭を覗いてくるなんて面白すぎる」「何やっても対抗策を考えてきそう」と、常軌を逸した隣人の行動に腹を抱える人も…。

家は何度も気軽に買い換えられるものではなく、表立って喧嘩をしたくない隣人相手だけに、一線を引いてほしい点ははっきりと伝えるべきなのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・原田 パラン

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