フジモン、コウメ太夫の現在のネタに疑問 「もう何でもええんか…」

FUJIWARA・藤本敏史さんが、「事務所のお笑い部門を救った愛すべき芸人」であるコウメ太夫さんの現在の芸風にツッコミ。

藤本敏史

13日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんが、お笑いタレント・コウメ太夫さんの最近のネタについて言及しました。



■お笑い部門を救った芸人

特別企画「お笑い戦国時代!勢力拡大国盗り合戦秋の陣」を実施した今回。そのなかで、お笑い事務所6社を代表する「ギャガー」たちが渾身のギャグを披露することとなりました。

すると、ソニー・ミュージックアーティスツに所属する錦鯉・長谷川雅紀さんが、「事務所のお笑い部門を救った愛すべき芸人」としてコウメ太夫さんを紹介。スタジオにはコウメ太夫さん本人も登場し、最高月収が400万円だった過去や、1日の営業で200万円もの大金を稼いでいたことをぶっちゃけました。



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■「ちょっとむちゃくちゃすぎて…」

そんななか、番組MCの浜田雅功さんが藤本さんに「何か言いたいことあんねやろ?」と尋ねると、藤本さんは「さっきのネタも皆さん見て分かる通り、ちょっとむちゃくちゃなんですよね」と話し、コウメ太夫さんの最近のネタについて触れます。

つづけて藤本さんは「昔はまだ分かるようなネタやってたんですよ、『露天風呂に入ったと思ったらただの池でした』とか…」と、過去にコウメ太夫さんが披露していたネタを振り返ると、「何でこんな…ちょっとむちゃくちゃすぎて、『もう何でもええんか?』みたいになってんねんけど…」と、現在のネタに疑問を抱きました。

続きを読む ■ネタには意味があった…

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