12日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にて、タレントのみちょぱ(池田美優)さんが、良かれと思った行動が原因でまさかのクレームを受けてしまったことを明かしました。
■芸能界が生きやすくなる教訓を発表
「芸能界が生きやすくなる教訓」と題した今回は、出演者たちが自身の教訓を続々と発表していくなか、みちょぱさんは「スタジオに入ったら座らずに立って待つ」と発表。
「縦社会で生きてきたんで」と話すみちょぱさんは、そのような振る舞いが“クセ”になっているそうで「当たり前だと思ってやってるだけ」と心境を語ります。
また芸能界では、たとえ年下であっても自身より芸歴が長い人が多く存在するため、そのような事情から「こうやってたら間違いない」とポリシーを貫いているそう。
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■「これは譲れないポイント」
そんなみちょぱさんも、今では芸歴10年を迎えるベテラン。過去には、身近な人が有名になった途端に「天狗」になってしまう姿を見てきたそうで、そんな人たちに対し「挨拶も雑になっているなぁ」と感じながらも「逆に、できてるこっちがすごいってなるから。サンキューサンキュー」とあえて注意はしなかったといいます。
「『あの子態度悪い』とか。そうなったら芸能界終わり」「皆、裏でちゃんとしてる人が残ってるじゃないですか。これは譲れないポイントで…」と熱弁をふるうみちょぱさんに、オードリの若林正恭さんも「本当に礼儀正しいよね。ギャルの子って」と反応。
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