10日放送の『ぜにいたち』(ABEMA)にて、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司さんが、知人からもらった「痩せる薬」で起こった悲劇を語りました。
■「痩せる薬」を適量の2倍摂取
冒頭のトークにて「最近、俺痩せたくて薬飲み出した」と切り出した山内さん。その薬は、油分を吸収せずに排出してくれる効果があるそうですが、非常に高い効果ゆえ「試しに使ってみたら」と薬を渡してきた人から「めっちゃ気を付けてね」と使用方法について忠告を受けたといいます。
しかし、あまり効果が感じられなかった山内さんは「言われてた量の2倍」を摂取し、そのまま就寝。翌日起床後、まだ妻が起きないうちに息子2人と「買ったばっかりの絨毯」のところで遊んでいたところ、4歳の長男が「何か臭いんだけど…パパ」と異変に気付いたといいます。
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■「“油分”が出てた」
長男の発言に、山内さんは0歳の次男のおむつの匂いを嗅いで確認したそうですが、とくに便をしている様子はなし。「ちゃうけどな…」と一瞬不思議に思ったそうですが「えっ! まさか」と自身が座っていた絨毯のところを見たところ「油分が出てた」ことが発覚。
話を聞いていた濱家隆一さんは「油分じゃなくて、うんこやろ?(笑)」とすかさずツッコミを入れますが「ちゃう。そこは否定させてもらう」と頑なに否定する山内さんは「“油分”が出てた」と主張。「汚いな! お前」と再びツッコミを入れられ、スタジオから爆笑が巻き起こります。
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