友達に「お金を貸してほしい」と言われたら… 約6割の対応から感じる優しさ

友情を大切にしたいと考えるほどに、迷うところがあるでしょう。

②1万円札しかなかった

「友達数人で飲みに行ったときの会計で、『1万円札しかない』と言ってきた子がいました。『それなら、とりあえず私が出しておくね』と言って、彼女も分も払っておいたのですが…。


それからしばらく経っても、その友達から『お金を返す』との連絡はありません。仕方がないので、こちらから催促をしてみました。すると彼女は、『覚えていない』とか言ってきて…。


最終的にはお金を返してくれましたが、こんなことならあの場で電子マネーとかで払ってもらったほうがよかったなと思いましたね」(20代・女性)


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③正直に「困っている」と言われ

「友達から素直に、『お金に困っているから貸してほしい』と言われたことがありました。彼女が『こんなこと、他の人には言えない』と言うので、私は仕方なくお金を貸すことにしたんです。


しかし後から知ったのですが、同じような手口で他の人からもお金を借りていたようで…。そのまま彼女は音信不通になったため、お金は返ってこないでしょう。


お金を貸したときから『返ってこないかもしれない』と思っていましたが、裏切られたことがつらいですね」(20代・女性)


お金の貸し借りは、人間関係に影響することもあるので注意が必要です。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年9月2日~2022年9月12日 対象:10代~60代男女1,612名

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